宮崎大学祭「清花祭」を3年ぶりに対面開催

2022年11月21日 掲載

 

令和4年11月19日（土）と20日（日）の2日間にわたって、宮崎大学祭「清花祭（きよかさい）」が3年ぶりに対面形式にて開催されました。

今回のスローガンは、『撥雲見天（はつうんけんてん）』。未来を遮るコロナの脅威をかき分けてようやく青空のごとく開けた視界、そこに新たな学園祭の一歩を踏み出そうという想いが込められています。

初日はあいにくの雨模様となり、運営スタッフが準備に苦慮する中での開始となりましたが、スターティングイベントとして行われた吹奏楽部の演奏には多数の観客に来ていただきました。２日目からは、スローガンに込めた学生さんの気持ちが乗り移ったのか、徐々に天候も回復しはじめ、木花と清武の両キャンパスには多数の人が駆けつけ大いに盛り上がりました。

また、大学祭に合わせて、大学開放イベント「みやだい Waku Waku 体験Day」や「テクノフェスタ」、「アドベンチャー工学部」、「農学部の日」なども同時開催され、キャンパスには子どもから大人まで多数の人にお越しいただきました。

天候が思わしくない中で､本学にお越しいただいた皆様方には心よりお礼申し上げます。また、3年ぶりの対面開催と言うことで、運営面での様々な困難を乗り越えて大学祭を実施した実行委員会の皆様お疲れさまでした。