ニュースリリース
2022年09月08日 掲載
令和4年9月7日(水)、第56回宮崎日日新聞社杯早起き野球宮崎南地区大会の代表決定戦が田野野球場にてナイトゲームで行われ、宮崎大学職員を中心に構成されるアイスブレーカーズがTBCを下し、県大会への出場権を獲得しました。アイスブレーカーズが同県大会に出場するのは5年連続7回目となります。
平成16年度(2004年度)の宮崎大学と旧宮崎医科大学の統合の際に、両大学の軟式野球チームも統合する形で結成されたチームで、20歳代、30歳代などの若手選手のみならず、40歳代の選手も数多くスターティングメンバーとしてプレーするほか、50歳代選手も頻繁にプレーしています。
40歳代の選手5人がスターティングメンバーに名を連ねるなか、初回に4点を先制し、守っては先発した梶原嘉靖(医学部総務課、46歳)を、捕手古川敦士(施設環境部施設整備課、40歳)がうまくリードし、被安打1本での完封勝利となりました。
県大会は、10月15日(土)・16日(日)に予定されていて、内田成人監督(財務部)は「まずは1勝。欲を言えば、昨年の成績(ベスト8)を上回るベスト4まで進み、サンマリンスタジアムで試合をしたい」と意気込んでいて、上司も部下も関係なく、楽しくプレーするアイスブレーカーズの選手たちの活躍が期待されます。
△ 試合終了後撮影
▼宮崎南地区代表決定戦(田野野球場)
1
2
3
4
5
6
7
計
アイスブレーカーズ
0
TBC
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