ニュースリリース
2019年10月15日 掲載
令和元年10月5日(土)、本学の創立330記念交流会館において、第9回ホームカミングデイを実施した。
歓迎式典では、オープニングセレモニーとして、和太鼓サークル「すずかけ太鼓」による迫力ある演奏で幕を開けると、その後、同窓会の紹介、宮崎大学基金報告、5学部の学生発表、現在行われている本学での先端研究として医学部の北村和雄教授による研究発表が行われた。中でも学生発表は、OB・OGが現在の学生生活や研究への取組を知ることができる機会となり、参加者からは「学生の発表に勇気づけられた」、「卒業大学の現状を知ることができ大変有意義だった」などの意見が寄せられ、大変好評であった。
教育学部の学生発表
午後から会場を大学会館に移し懇親会が開催され、音楽サークル「室内楽管弦団」の生演奏の中OB・OGを出迎えると、チアダンスサークル「デイジーガールズ」によるダンスでの歓迎の後、宮崎大学の研究成果として製品化された宮崎大学本格焼酎「薫陶」も振る舞われ、それぞれの世代での思い出話や学部・世代の垣根を越えた交流が行われ、OB・OGを含む総勢133名が大いに盛り上がった。
懇親会の様子
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。Adobe Readerは Adobe Readerのダウンロードページよりダウンロードできます。
PAGE TOP