宮崎大学
ニュースリリース

清本鉄工様とネーミングライツに関する契約を締結 - 愛称は「キヨモトホール」に決定 -

2024年10月08日 掲載

宮崎大学と清本鉄工株式会社 (清本邦夫代表取締役社長)は、大学施設のネーミングライツに関する契約を締結し、令和6年9月1日から令和10年3月31日までの3年7ヶ月、木花キャンパスの工学部B棟102講義室の愛称が「キヨモトホール」となりました。

ネーミングライツ制度は、「本学及び地域の活性化に資するほか、事業者と連携する機会を拡大するとともに、新たな財源を確保し、健全で安定した財政基盤を確立すること」を目的として令和2年度から開始した制度で、本学が契約を締結するのは、これが4例目となります。

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今回契約に至った講義室(工学部B棟1階)は、最大80人収容で、平日は講義室として、休日は各種試験会場として使用されるなど、使用頻度の高い教室となっています。宮崎県延岡市に本社がある清本鉄工株式会社は、メンテナンスから事業を興し、時代の変化を読みながら常に新しい事へ挑戦し続けることで、社会と産業のインフラを支える総合技術メーカーへと成長しており、同社の高い技術力や社会貢献が多くの学生の目に留まることが期待されます。

令和6年(2024年)、宮崎大学工学部は80周年を迎えました。今後も、地域企業、地域自治体を始めとする関係機関のお力添えをいただきながら、地域に必要とされる人材の育成に努めてまいります。

【参考記事】
▼令和7年度から工学部では女子枠・宮崎県就職希望枠が設定されます
https://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/20240423_02_press.pdf
https://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/20230512_01_press.pdf

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