ニュースリリース
2025年02月27日 掲載
本学では「世界を視野に、地域から始めよう」をスローガンに、これまで木花・清武キャンパスを中心におちついた環境の中で教職員の努力、産学官の連携により充実した教育・研究を行ってまいりました。一方で、社会経済への不透明感が増す中、地域の高等教育機関には、地域や社会と連携した「新しい価値を創造する人材」の育成や「様々な社会課題を解決するイノベーションの創出機能」が強く求められています。そのような背景から、本学では地域の中核大学として教育・研究の更なる充実と、本学が有する多様な "知"の社会への還元・発信を実現するための「まちなか」でのフィールドの必要性について様々な検討を進め宮崎市錦本町に新たな拠点を設けることにしました。新キャンパスは「多様な混ざり合いにより未来を描き、様々な共創によりその未来を実現する場所」をコンセプトとし、これからの本学の教育・研究の更なる発展や、地域との交流・連携の活性化を目指します。
錦本町ひなたキャンパス詳細はこちらをご覧ください。https://www.miyazaki-u.ac.jp/access/nishikihonmachi/
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