ニュースリリース
2020年06月15日 掲載
令和2年6月10日、株式会社自然舘より本学に対してフェイスシールド500枚の寄贈があり、宮崎大学にてその寄贈式が行われた。
寄贈式の様子
株式会社自然舘の工藤敦久氏から、「数年前よりメディカル・介護事業を進める中で、台湾で製造委託している企業にフェイスシールドを作る技術があり、今回の製品化に至りました。未来のある学生生活に少しでもお役に立てたら幸いです。」という寄贈の趣旨説明を受けた。これを受けて池ノ上学長より「寄贈いただきましたフェイスシールドは、今後、本学の対面授業等に使用させていただきます。ご支援、心より感謝申し上げます。」と謝辞があった。
本学では、このフェイスシールドを主に対面授業を実施する教員に着用してもらうなど、飛沫感染防止に努め、コロナウイルス感染予防策として活用する予定である。
奥側向かって左から、甲斐完治氏(シンガーソングライター)、上村義春氏(自然舘)、工藤敦久氏(自然舘)、池ノ上学長、新地理事、迫田理事手前向かって左から、大塚由紀子氏(自然舘)、明石副学長
フェイスシールドを着用した池ノ上学長
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