宮崎大学
ニュースリリース

宮崎大学と宮崎大宮高校が連携したオンラインセミナーを実施

2021年03月09日 掲載

 令和333日(水)、宮崎大学は県立宮崎大宮高等学校と連携したひなたALネットワークプログラム「ONLINE 学びフェス in HINATA」の一環で、認定NPO法人テラ・ルネッサンス理事長 小川伸吾氏を講師に迎えて開催し、宮崎県内8校から27名の高校生のほか、宮崎大学生・教職員などを含め40名以上が受講した。

 本プログラムは、ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL)拠点校の教員の発案で企画された。講演はZoomを利用したオンライン形式で行われ、小川氏は活動中のウガンダから配信した。

 前半は「平和を創るを仕事にする」をテーマに、現地での映像や写真を交えながらアフリカ各地における内戦の状況やその影響などを詳しく伝えるとともに、平和を構築することを目的として、元少年兵や紛争被害者の女性に寄り添った社会復帰のためのプログラムを提供する活動などを紹介した。

 後半は、高校生・大学生との意見交換を約1時間実施した。学生からは「アフリカの内戦が起こる原因は何?」、「小川さんをその活動に突き動かすものは何?」、「将来、国際協力の活動に携わりたいと考えているが、高校時代に何をすべきか?」などの様々な質問が出され、一つ一つ小川氏が丁寧に答えた。

高校生の質問に答える小川氏
宮崎大学会場で受講する大学生

 参加した大学生からは「全てが衝撃的で言葉を失った」「人ごとではなくて、小さなことから何かをはじめることの重要性に気付いた」、同じく参加した現職の中学教員からは「中学校の現場でどのようにして国際協力教育として落とし込むかを自分自身がもっと学ぶ必要があると感じた」などの感想が寄せられ、高校生のみならず、大学生、現職教員、大学教職員が共に学ぶ有意義な講座となった。

 本学では、宮崎大宮高等学校文科情報科約80名が実施する探究活動に対して毎年10名以上の大学教員をアドバイザー教員として配置しているほか、先取り履修コンテンツの提供や各種会合への委員の派遣など、緊密な連携を取りながら全学的に協力し、同校のみならず、県内全体の高校教育が更に充実したものとなるように支援していくこととしている。

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