第1回目のスリランカ編(4/28開催)は、アジア野球連盟審判長の小山克仁氏のプレイボールの発声の後、日本スリランカ野球友好協会関係者3名が講師を務め、「Playball Since 2002 -内戦・爆弾テロ事件を乗り越えて-」と題して、内戦中だった2002年に初代JICA野球隊員が派遣されてから、今日に至るまでの20年間の同国における野球の発展について、当時のナショナルチームの練習で利用していたグラウンドに、犬・牛・イグアナなどの様々な動物が出てくる様子を、写真などを交えながら説明がなされた。