宮崎大学生協学生委員会が活動報告を行いました

2022年08月10日 掲載

 

令和4年8月9日（火）、宮崎大学生活協同組合の高橋理事長、平井専務理事及び生協学生委員会のメンバー3名が学長室を訪れ、近年の活動報告を行いました。

報告会には、鮫島学長のほか、新地理事（教育・学生担当）、明石理事（人事・基金・SDGs担当）、佐藤理事（総務担当）も同席。高橋理事長および平井専務理事より、大学の安全衛生保健センターや学生支援部と連携して感染症対策に取り組んできたことや、学生が感染した際に食料品などを自宅へ届ける宅配サービスなどを行っていることが報告されました。また、新型コロナウィルスに感染してしまった学生が、行政や家族からの支援物資が届かずに困ることがないよう、お盆期間中も３日分程度の食料を提供する宅配サービスを実施できるように調整しているとの報告がありました。

△　報告会の様子

続いて、学生委員より、これまでの新入生歓迎企画や受験当日の受験生サポート活動などについて報告が行われました。また、８月１０日（水）から開催される「宮崎大学オープンキャンパス」では、学生主体で企画した高校生向けと保護者向けのイベントについて詳しく説明。オープンキャンパスに参加した皆さんが、「宮崎大学っていいな！」と思ってもらえるように、宮崎大学の魅力を沢山発信していきたいと抱負が述べられました。

△　学生委員会の仲間委員長（写真中央）

鮫島学長からは、宮崎大学生活協同組合の活動に対して謝意が述べられ、「学生がしたいことをするのが一番。楽しいと思えることを学生主体でどんどんやってください。そして、学生の声をぜひ私たちに届けて欲しい」と激励がありました。

今後も宮崎大学は宮崎大学生活協同組合などと連携し、学生の生活しやすい環境作りや学生活動を全力で支援していくこととしています。

▼オープンキャンパスについて（2022/8/10・11実施）
https://www.miyazaki-u.ac.jp/exam/opencmps/