教職実践開発専攻(教職大学院)

教科領域指導力高度化コース

教科外活動の構成と展開・評価と課題

教科領域指導力高度化コースは、コース必修・選択科目と「教育実習科目」との連動によって、より児童生徒の実態を踏まえた授業実践・分析・評価・改善といった実地的な学修が可能です。指導力の改善・検証のみならず、学校現場をフィールドとした実地的・実践的な学びを通した教科領域の教育に関する指導力の高度化が可能な設定になっています。教育内容の分析、教材開発、授業計画の作成と実践後の省察等、すべての教科授業の基礎となる高度な実践的思考力の形成を図るため、教科横断型3科目6単位のコース必修科目を設定しています。 また各学生が得意とする教科領域におけるより専門性の高い教育内容開発のために、言語教育系・理数教育系・社会認識教育系・芸術教育系・スポーツ/生活科学教育系の5領域において多様なコース選択科目を設置しています。


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