2022.03.31 掲載

　教育学部の技術教育を専攻する学生４名が、「第３回 私たちの未来のための提言コンテスト　どうする？高レベル放射性廃棄物」（原子力発電環境整備機構主催）において、優秀賞及び入選を受賞し、３月１８日に教育学部長へ受賞報告を行った。

　コンテストの内容は、高レベル放射性廃棄物の地層処分を社会全体の課題として関心を広めるための次世代層を対象とした方策等について提言を行うもので、【高専４年生以上・大学・大学院の部門】の応募総数４８編の中から、４年生の武田晴花さんが優秀賞を、同じく４年生の柴田純さん、２年生の宮﨑優一さんと谷祥希さんが入選を果たした。（全体で最優秀１名、優秀１名、入選３名のうち、４名が本学教育学部学生。）

　

（左から）湯地教授（指導教員）、谷さん、柴田さん、武田さん、藤井学部長