2025.12.19 掲載
2025年12月13日(土)に教育学部・教育学研究科学生国際交流後援会(引率教員:戸ヶ﨑泰子、橋口充郎、宮下美樹子、新名桂子、早瀬沙織、金智賢、隈隆成、相馬和将)と「上級日本語Ⅱ-B」(担当教員:小柴裕子)の共催により、熊本人吉日帰りバスツアーを実施しました。
当日は、全学からの留学生に加え、日本人学生も参加し、計31名が人吉市の郷土玩具である「花手箱」や「きじ馬」の製作体験を行いました。学生たちは、実際に手を動かしながら地域に根ざしたものづくりに触れ、人吉の歴史や文化への理解を深める貴重な機会となりました。
<バスツアーに参加した留学生・日本人学生の声>
"It was very fun. Thank you for arranging the craft experience that we would not get otherwise."
"Today's Kumamoto-Hitoyoshi one-day bus tour was a very enjoyable experience. I had a new experience with the painting box activity, enjoyed walking around the calm and traditional Hitoyoshi area, and had a delicious lunch. The tour was well organized and comfortable, making it a great way to experience Hitoyoshi in one day."
"The bus tour was a fascinating experience of traditional Japanese culture. Despite the rain, it was truly enjoyable to take a stroll and chat with global friends. I just wish we had a bit more free time to walk around the city."
「今回のバスツアーを通して英語をもっと話すことができるようになりたいと感じました。自分の考えが相手に伝わるととっても嬉しかったので、もっと真剣に英語を勉強してたくさん話せるようになりたいです。英語を学ぶモチベーションができたバスツアーでした!雨の中でしたがとても楽しかったです。」
「外国の方と普段の生活ではなかなかできない体験をすることができた。話を聞く中で、外国から見た日本についてさまざまな意見を伺い、驚きが多かった。」
「海外の留学生と交流して、違う文化のことを知ったり、人吉を散策したりできてとても楽しかったです。」


教育学部および教育学研究科では、今後とも留学生と日本人学生や教員の交流を促進する活動をしていきます!