2021.04.01 掲載
教育学部・教育学研究科の卒業証書・学位記授与式が23日、木花キャンパスで行われ、学部生112名が卒業、大学院生30名が新たな一歩を踏み出しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度に続き今年度もコース・専攻ごとに時間をずらし、場所を変えて開催しました。出席は卒業生・修了生と関係教職員のみとし、全員マスクを着け、座席も一定間隔空けるなど感染対策を行ったうえでの開催となりました。
美術専修学生の協力のもと、会場となった講義室を装飾し、会場内外を花で飾るなど、手作り感溢れ、温かみのある式となりました。
また、卒業生には後援会より記念品として県内産杉を使ったボールペン・シャープペンが贈られ、喜びの声が上がりました。