ニュースリリース
2026年10月27日 掲載
2026年10月22日(木)、公益財団法人マツダ財団による助成金贈呈書交付式が工学部で行われました。
公益財団法人マツダ財団は、1984年にマツダ株式会社によって設立された財団です。科学技術の振興と青少年の健全育成を2つの柱として、研究・諸事業への助成や講座・セミナー等の開催に取り組んでいます。また、研究への助成だけではなく、青少年を対象とした活動への助成も積極的に行っています。
2026年度は、科学技術振興関係の助成金として、本学から浅見明太准教授(工学部工学科半導体サイエンスプログラム)の研究テーマ「太陽光から電気と温水を生み出す集光型太陽電池裏面水路システムの開発」が助成を受けることになりました。本研究では、集光型太陽電池の裏面に水を流して太陽電池を冷却して発電効率を高く保つとともに、太陽光の熱も温水として回収するシステムの開発を目指します。
選考委員会ならびに理事会において厳正に審査・選考が行われ、同研究は、効率的な太陽光利活用を可能とする有用な研究で、社会実装が具体的である点が評価されました。
贈呈式には、工学部工学科半導体サイエンスプログラム長 森 浩二教授が同席し、マツダ財団事務局長代理 本郷佳加氏から贈呈書と記念品が浅見明太准教授に手渡されました。浅見准教授は「応用研究に取り組むうえで、このようなご支援をいただけることを大変うれしく思います」と感謝の言葉を述べました。
宮崎大学では、今後も企業や自治体等と密接に連携しながら、社会に貢献できる研究を推進するとともに、未来を担う人材の教育に努めてまいります。
△左から、工学部 森浩二教授、浅見明太准教授、マツダ財団事務局長代理 本郷 佳加氏
【参考リンク】▽半導体サイエンスプログラムhttps://www.miyazaki-u.ac.jp/ssap/
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