ニュースリリース
2022年07月05日 掲載
令和4年6月30日(木)、延岡市立三川内中学校(宮崎県)から32名(生徒16名、教職員6名、家庭教育学級としての保護者10名)が宮崎大学を訪問し、地域デザイン棟において、生徒が独自に調べた地域の「食」「景観」「清流荘」「ホタル」「三川内の川」「神楽」について生徒が調べた内容を大学生や大学職員にプレゼンテーションしました。
今回の訪問は、同校の「地域交流学習」の授業の一環で、生徒自身が地域の情報を発信することで、自分自身の将来について視野を広げ、学習意欲の向上や生活全般の向上につなげるとともに、実際に大学を訪問してその雰囲気を肌で体感させたキャリア教育も兼ねています。
生徒の皆さんは、会場を訪れた大学生や教職員に、自分たちの住む地域の魅力について説明するとともに、少しでも多くの人にその魅力を届けようと、会場の外にも足を運んで呼び込みをしていました。また、昼食は学生食堂を初体験。さらに、図書館を見学したり、大学内を散策したり、とキャンパスライフも満喫していました。
今後は、8月下旬に地域資源創成学部の学生が三川内を訪ね、カヌー体験や名所巡りなどを通して交流を続けていく予定となっています。宮崎大学では、教育委員会や中学校・高等学校等と連携を深めながら、初等・中等教育の更なる充実に貢献していきます。
▼【宮崎大学】AI×農業・医学×獣医学!?分野を超えた学びに迫る! 東進TV 大学紹介 https://www.youtube.com/watch?v=qWN2VR5_9TM
▼大学訪問について http://www.miyazaki-u.ac.jp/exam/etc/daigakuhoumon.html
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