ニュースリリース
2025年07月25日 掲載
令和7年7月23日(水)、宮崎県議会外国人材確保・雇用対策特別委員会(本田利弘委員長、山内いっとく副委員長)委員の皆様に宮崎大学を訪問していただきました。
宮崎県議会では、令和7年度に「県内産業・経済の維持発展に向けた外国人材確保・雇用に関する所要の調査活動を行うこと」を目的とした「外国人材確保・雇用対策特別委員会」が設置され、県内各地に出向いて、視察や意見交換を行い、外国人材に選ばれる宮崎づくり等について県への提言を行うこととしています。
今回は、その取り組みの一環として、宮崎大学における国際化の状況や卒業後の外国人留学生の進路状況などについて意見交換を行いました。また、宮崎大学の学生である中国人留学生のリン ヨクヨウさん(農学部農学科応用生命化学コース1年)にも参加いただき、委員さんと和やかな雰囲気の中で意見交換が行われました。
宮崎大学では、今後も、県内自治体や県内高等教育機関、国際機関やNPO法人等と密接に連携しながら、地域の国際化や多文化共生社会の実現に積極的に貢献していきます。
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