ニュースリリース
2022年10月12日 掲載
令和4年10月4日(火)から6日(木)まで、モンゴル国ウランバートルにて開催された「モンゴル国立大学創立80周年記念行事」に本学から村上啓介副学長(国際連携担当)他2名が参加しました。
△モンゴル国立大学長 オチルクヤグ氏
モンゴル国立大学は、1942年に設立されたモンゴルで最も古い大学であり、2020年までは国立大学の中で唯一、大学名に「国立」が付けられている大学でした。現在、6学部、学生約22,000人、教職員約1,300名を擁し、モンゴルで最大の国立大学となります。本学とは、2011年6月に学術交流協定及び学生交流協定を締結しており、同大学において行われた調印式には、菅沼龍夫元学長が出席しました。
△国会議事堂前広場での集合写真
10月5日(水)には、モンゴル国国会議事堂において「モンゴル国立大学創立80周年記念式典」が開催され、モンゴル国大統領及び総理大臣が臨席されるなか、モスクワ大学長ヴィクトル・アントノビッチ氏及びソウル大学長セジョン氏から祝辞が述べられました。
△化学科教員との記念撮影
式典後に、村上啓介副学長らは、科学部化学科ボロルマ教授の研究室を訪問しました。ボロルマ氏は、本学窓口教員である工学部塩盛教授の共同研究のカウンターパートでもあり、塩盛教授の代理として参加した工学部廣瀬准教授は、化学科教員との旧交を温めることとなりました。また、送別会の席において、村上副学長よりモンゴル国立大学長オチルクヤグ氏に本学からの記念品を贈呈しました。
△オチルクヤグ学長(右)と村上啓介副学長(左)
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