ニュースリリース
2024年07月12日 掲載
令和6年7月11日(木)、台湾の大学生9名が来日し、明石良理事への表敬訪問や宮崎大学生との交流を行いました。
これは、NPO法人日台交流促進の会が主催する「宮崎で日本語と日本文化および歴史を学習するプログラム」の一環として行われたもので、6大学(亞洲大學・逢甲大學・台中科技大學・高雄醫學大學・朝陽科技大學・輔仁大學)から選抜された学生9名が交流を行うものです。
教養教育「英語Tc1」(担当:HOMBU AMY・横山コリーン)の時間で、台湾と日本の双方の学生が母国の文化や観光などを英語で紹介。宮崎大学の食文化について報告したグループは、日本にある様々な種類のラーメンについて、質問を取り入れながら興味深いプレゼンテーションを行うなど、双方が親睦を深めていました。
宮崎大学では、過去20年間で1,000人以上の外国人留学生を受け入れてきており、台湾人留学生も多数含まれています。2014年6月には、台湾国内の宮崎大学に留学経験のある人たちのネットワークを大切にすることを目的に宮崎大学台湾同窓会を設立し、台湾国内で毎年同窓会を実施するなどの活発な活動を行っていて、今後も草の根レベルの交流を推進していきます。
▼宮崎大学紹介ビデオ(英語版)https://www.youtube.com/watch?v=IJOkuCOnRVM
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