ニュースリリース
2021年10月15日 掲載
※10月13日付け毎日新聞デジタル版において、原田研究室が掲載されました。「暗闇にキノコの輝き... 人工培養、観光資源化へ 奮闘する大学研究室」https://mainichi.jp/articles/20211012/k00/00m/040/181000c
令和3年10月16日(土)から11月28(日)の期間、県総合博物館で、初のきのこ展『発見!きのこランド~宮崎の自然をはぐくむきのこの世界~』が開催されます。
このイベントの関連企画「宮崎きのこマーケット」では、県内で生産されたきのこやその加工品、グッズ等を販売します。農学部森林緑地環境科学科 原田 栄津子助教のきのこ学研究室Pilz lab(ピルツラボ)の学生達が出展の募集や打ち合わせ等、主体で進めてきもので、きのこ生産者、きのこ愛好家、大学生&高校生、県が、みんなで力を合わせて宮崎県のきのこを盛り上げます。
また、きのこ学研究室Pilz lab(ピルツラボ)が販売する「きのこジェラート」や「きのこバターサンド」は、これまで、試作を繰り返し、オリジナルラベルもデザインしました。関連講座の「光るきのこ観察会」では、初めて人工栽培に成功した光るきのこ「エナシラッシタケ」の一般展示も予定しています。
◆発見!きのこランド日時:10月16日(土)~11月28日(日)会場:宮崎県総合博物館イベントのwebサイト:https://www.miyazaki-archive.jp/museum/kinoko_event/
◇関連イベント「宮崎きのこマーケット」日時:10月24日(日)10:00~16:00会場:宮崎県総合博物館 1Fエントランスホール協力:宮崎大学農学部きのこ学研究室紹介動画:https://youtu.be/aTtkgMppRSw
◇関連講座「光るきのこ観察会」日時:11月3日(祝)、11月6日(土)9:00~17:00(申し込み不要)場所:研修室1,2 協力:宮崎大学農学部きのこ学研究室、宮崎県林業技術センター
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