ニュースリリース
2025年11月21日 掲載
令和7年11月20日(木)、宮崎市の清山市長ら関係者が宮崎大学木花キャンパスの視察に訪れました。はじめに鮫島学長との意見交換が行われ、市の施策と大学の教育研究活動、そして南海トラフ地震等の災害への備えについて意見を交わしました。
その後、市の災害時避難場所に指定されている体育館をはじめ、教養教育の授業風景、工学部が設置・研究を進める太陽光発電設備、農学部獣医関連施設、図書施設など、教育研究の現場を見ていただきました。
宮崎市と宮崎大学は、平成23年4月に包括連携協定を締結して以来、教育・研究を中心に多様な連携を進めています。本学は今後も、地域の課題解決に貢献する研究、人材の育成等を通して、宮崎市との協力関係をより一層深めてまいります。
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