ニュースリリース
2019年11月26日 掲載
令和元年10月28日(月)、地域デザイン棟で「宮大・テゲバ交流イベント」が開催されました。
このイベントは、宮崎からJリーグ入りを目指す「テゲバジャーロ宮崎」と地域資源創成学部の丹生晃隆研究室(技術経営・ベンチャー)が連携して開催したものであり、大学生のファン層を増やすことを目的に、テゲバジャーロ宮崎(テゲバ)の選手と大学生がe-Sportsを通じて交流を行いました。
事前に応募をした大学生とテゲバの選手8名(以下)がペアを組み、「eFootball ウイニングイレブン 2020」で対戦を行いました。トーナメント形式で行われた決勝では、特別ルールとして、これまで勝ち上がってきたチームを解散し、「宮崎大学vsテゲバ」で戦うことになりました。結果は、テゲバチーム(青山選手・前田選手)の勝利!サッカーの実力はピッチ上だけではないことを証明されました。11月には、宮崎でのホーム戦が控えており、今回のイベントを通じて、大学生の入場者数を増やすことができたかの検証も行う予定です。
ゴールを決めて喜ぶ学生
ゴールを決めて喜ぶ選手
地域に根差したスポーツチームは、「地域資源」の一つでもあり、スポーツチームが地域とともに発展することで、地域活性化にも繋げることができると考えられます。今後も、丹生研究室では、テゲバジャーロ宮崎と連携して、大学生のファン層を増やすためのプロジェクトを行っていく予定です。
研究室学生と選手
テゲバジャーロ宮崎 参加選手 青山 生選手、赤塚 怜選手、伊東倖希選手、石田皓大選手、岡村大八選手、サミュエル選手、前田翔吾選手、渡邊 龍選手)
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