宮崎大学
ニュースリリース

「都農神社夏祭」の盛り上げに貢献

2019年08月08日 掲載

令和元年8月1日(木)から2日(金)、國武久登副学長(産学・地域連携担当)をはじめ榊原啓之農学部教授や農学研究科、工学研究科および農学部の学生15名を含む約20名が「都農盛り上げ隊」、都農町(宮崎県)における一大イベントである「都農神社夏祭」に参加し、イベントの盛り上げに貢献した。

20190801_01_02.jpg國武副学長(写真中央)

本取組は、宮崎大学が学生の主体的な地域貢献活動を支援することを目的として整備した枠組みである「宮崎大学学生地域貢献活動補助事業」による採択を受けて実施されたもので、学生が主体となって宮崎大学ブースを設置した。本学ブースでは、学生が考案した都農町の素材を活かしたメニューである「都農産ブドウジュース」「チキンカツの都農産トマトソース添え」「都農産ワインシャーレ」などを提供し非常に好評であった。

20190801_01_01.jpg宮崎大学ブースの様子

20190801_01_03.jpg盛り上げに貢献した学生達

リーダーを務めた村田宗謙さん(農学研究科修士課程1年)は「様々な困難に直面しながらもなんとか出店でき、予想以上の量の商品を販売できてことは感激でした」と、とても充実した様子だった。

20190801_01_04.jpg都農産トマトソースを仕込む村田さん

宮崎大学は、平成30年8月27日に都農町の地域課題を解決することを目的として、「まちづくり団体に関する協定」を締結した。今後は、都農町が新しく設置する「まちづくり団体」を核として幅広い分野で相互に協力し、寄附講座の設置を含めた強固な連携により、更なる地域の活性化に貢献していくこととしている。

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