ニュースリリース
2023年01月30日 掲載
令和5年1月27日(金)、宮崎大学農学部では、地域の活性化に対し特に顕著な貢献を行った学生を表彰する農学特別賞(地域貢献部門)表彰式を行いました。
農学部では、これまでも県内自治体や企業をはじめとする関係団体の皆様の協力を得ながら、地域に密着した教育・研究を推進するとともに、地域から必要とされ、地域で活躍できる人材の育成を目指してきました。
今回は、2019~2021年度の直近3年間で、地域社会と協働した教育研究あるいは地域貢献活動に関する成果により地域の活性化に対し特に顕著な貢献があった学生を対象に選考を行い、審査の結果、以下の学生が選ばれました。受賞された皆様おめでとうございます。今後より一層のご活躍を期待しています。
◇宮崎大学学生農学最優秀賞(地域貢献部門)
-2019年度-
氏 名:緒方悠輝也(現・農学工学総合研究科在籍)
活動名称:宮崎県沿岸(主に県北部)の魚類多様性の把握と,その普及活動
-2020年度-
氏 名:内山智浩(現・農学研究科在籍)
活動名称:都農町の農畜産業や地域への貢献と学生の学びのデュアルパーパスモデル ― ツノタイムズによる領域横断型プロジェクト ―
-2021年度-
氏 名:久保田響(現・農学研究科在籍)
活動名称:グランメール宮崎〜科学で宮崎の鯵を発信〜
◇宮崎大学学生農学優秀賞(地域貢献部門2019〜2021年度)
氏 名: 津下美里,立松良隆,貴島佑香
▼各取組の概要・受賞理由等はこちらから確認できます。(取組概要・受賞理由)
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。Adobe Readerは Adobe Readerのダウンロードページよりダウンロードできます。
PAGE TOP