ニュースリリース
2024年04月30日 掲載
令和6年4月29日(月・祝)、日本国政府は叙勲・褒章などの受章者を発表し、菅沼龍夫(スガヌマ タツオ)名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。
内閣府では、春秋叙勲として、年2回(4月29日と11月3日)、各界の功労者に対して叙勲を授与しており、瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を上げた者に贈られる勲章です。
菅沼名誉教授は、平成元年4月に旧宮崎医科大学教授に就任。平成21年10月に宮崎大学長に就任後、平成27年9月末に退職されるまで、長きにわたり本学の教育・研究・経営に大きく貢献したことが評価されました。
(菅沼龍夫名誉教授経歴等)宮崎大学名誉教授、元宮崎大学学長、元宮崎大学教授
(菅沼龍夫名誉教授が宮崎大学長に在任中の主な出来事)
前列右から3番目が菅沼名誉教授(令和5年11月11日ホームカミングデーにて医学部関係者と撮影)
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