宮崎大学
ニュースリリース

ピーエス・コンストラクション株式会社様と ネーミングライツに関する契約を締結 - 愛称は「ピーエス・Constr. ホール」に決定 -

2025年11月07日 掲載

宮崎大学とピーエス・コンストラクション株式会社は、大学施設のネーミングライツに関する契約を締結し、令和7年11月1日から令和11年3月31日までの3年5ヶ月、木花キャンパスの工学部B棟2階209講義室の愛称が「ピーエス・Constr. ホール」となりました。

ネーミングライツ制度は、「本学施設の愛称設定等を通じて、本学及び地域の活性化に資するほか、事業者と連携する機会を拡大するとともに、新たな財源を確保し、健全で安定した財政基盤を確立すること」を目的として令和2年度から開始した制度で、本学が契約を締結するのは、これが6例目となります。

今回契約に至った講義室(工学部B棟2階)は、最大120人収容可能で、平日は講義室として、休日は各種試験会場として使用されるなど、使用頻度の高い教室となっています。

ピーエス・コンストラクション株式会社は、総合建設業(ゼネコン)として、主にプレストレスト・コンクリート(PC工法)を用いた建設事業を手掛けています。橋梁やビル、学校など、多様なインフラの建設実績を持ち、耐久性や安全性に優れた構造物を提供していることで高い評価を受けています。また、環境負荷低減や省エネルギー技術の開発にも積極的に取り組んでおり、持続可能な社会の実現を目指しています。今回のネーミングライツを通じて、ピーエス・コンストラクション株式会社の高度な技術力や社会貢献活動が、より多くの学生に認知されることが期待されます。

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本学では、今後もネーミングライツ・パートナーを募集しており、ともに地域を盛り上げていただける皆様の応募をお待ちしております。

【参考記事】
▼ネーミングライツ・パートナー募集
 https://www.miyazaki-u.ac.jp/guide/initiatives/naming.html

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