ニュースリリース
2020年12月23日 掲載
令和2年12月21日、宮崎大学情報基盤センターは附属図書館3階で、『Windows パソコンの上手な使い方』と題して、特別セミナーを開催した。
本セミナーは、学生・院生の情報セキュリティに対する意識向上やパソコンの知識向上と併せて、令和2年度の附属図書館リニューアルコンセプト『共に学び 考え 創る「共創」の場を創出する図書館』の新たなスタイルの教育展開の一つとして、情報基盤センターが企画し、開催したものである。
セミナーでは、宮崎大学情報基盤センターの 松澤英之 助教を講師として、パソコンが苦手な学生・院生に対して、「パソコンとスマートフォンの違い」「パソコンのセキュリティ・日々のメンテナンス」等について丁寧な説明を行った。
学生・院生からは、「セキュリティに不安な部分があったが、解消できた」「日々のメンテナンスや、アップデートの方法が分かった」等の意見があり、高評価なセミナーとなった。
今後も、宮崎大学情報基盤センターでは、学生・院生や教職員に対する特別セミナーを定期的に企画・開催し、情報システム及び情報セキュリティに関する教育を展開することとしている。
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