ニュースリリース
2025年10月09日 掲載
2025年10月4日(土)、宮崎大学創立330記念交流会館(木花キャンパス)において、ホームカミングデイを開催し、約120名の方にご参加いただきました。
ホームカミングデイは、宮崎大学と宮崎大学同窓会連合会が共催で、宮崎大学を卒業した皆様に「母校宮崎大学」に集まっていただき、母校の近況に触れ、懐かしい恩師や教職員、学友と親睦を深めることを目的として実施しているもので、昨年は農学部100周年、医学部50周年の記念行事のため開催を見送り、今回2年ぶりの開催となりました。
歓迎式典では、鮫島浩学長と橋口玄郎同窓会連合会会長による挨拶と各学部同窓会長の紹介が行われました。その後、学生2名と教員1名による教育・研究活動の発表が行われました。
▼発表者は以下のとおり ① 教育学部3年 地神穂香さん 「音楽探検隊 」 (2024年度とっても元気!宮大チャレンジ・プログラム学長賞受賞) ② 工学研究科 1年 古閑 軸 さん 「宮崎の農業を侵害動物から守る!! ~ミベーラの進撃~ 」 (2024年度とっても元気!宮大チャレンジ・プログラム優秀賞受賞) ③ 農学部 農学部門動植物資源生命科学領域 佐伯雄一 教授「宮崎に特徴的なダイズ生産と温室効果ガス削減効果 」
また、懇親会では、アカペラ部B.O.Iによる演奏や、宮崎大学発ベンチャー企業であるSmoltが生産する商品をはじめ、宮崎大学に由来のある食品や商品が提供されたほか、抽選会などもあり、大いに盛り上がりました。
宮崎大学は、地域の皆様方に支えられ、昨年2024年に教育学部は140周年、農学部は創立100周年、工学部は80周年、医学部は50周年という大きな節目の年を迎え、来年2026年に地域資源創成学部が学部を開設して10周年を迎えます。今後も各学部の同窓会と連携しながら、卒業生との交流・親睦を深め、相互の発展につながる取組を推進していきます。
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