ニュースリリース
2023年11月06日 掲載
令和5年11月3日(祝)、日本国政府は叙勲・褒章などの受章者を発表し、河口安伯(かわぐち やすのり)名誉教授と谷本美彦(たにもと よしひこ)名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。
内閣府では、春秋叙勲として、年2回(4月29日と11月3日)、各界の功労者に対して叙勲を授与しており、瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を上げた者に贈られる勲章です。
河口名誉教授は、平成20年3月に退職されるまで、長きにわたり宮崎大学教育学部の教員として、音楽分野における本学の教育・研究に貢献するとともに、宮崎交響楽団の常任指揮者として様々な講演や地域の文化事業を実施するなど、「地域貢献の先駆け」としても貢献してきたことが評価されました。
(河口名誉教授経歴等)
宮崎大学名誉教授、元宮崎大学教育学部附属小学校長、元宮崎大学教育文化学部教授
谷本名誉教授は、平成22年3月に退職されるまで、長きにわたり宮崎大学教育学部(教育文化学部)の教員として、「社会科教育」の研究・教育を通して、多くの小・中・高校教員の養成や高度の教員養成及び現職教員の資質向上に資する教職大学院の設置等に大きく貢献したことが評価されました。
(谷本名誉教授の経歴等)
宮崎大学名誉教授、元宮崎大学副学長、元宮崎大学教育文化学部教授
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