3月1日から宮日で連載開始 水光正仁名誉教授「人生、前へ前へ」

2024年03月01日 掲載

 

令和6年3月1日（金）より、宮崎日日新聞のシリーズ「自分史」において、水光 正仁（すいこう まさひと）前理事・副学長（研究担当）の連載記事「人生、前へ前へ」がスタートしました。

水光前理事は、宮崎県都城市生まれで、1979年に宮崎大学農学部助手として採用され、1997年に教授。その後、学長補佐、副学長（目標担当）、農学工学総合研究科長、理事（研究・企画担当）などの要職を歴任し、通算42年間の長きにわたり宮崎大学に尽力いただきました。現在も、宮崎大学次世代研究者支援室長（研究・産学地域連携推進機構）として、次の世代を担う研究者の育成に取り組んでいます。

第1話では、大学院修士課程の時に高校教員採用試験を受験しようとしたが、当時の指導教員に却下され博士課程に進むことになったことなどのエピソードや宮崎大学農学部に教員として採用後、留学先のアメリカロックフェラー大学において、ノーベル医学・生理学賞を受賞したリップマン教授のもとで研究できることになった経験などが紹介されています。

是非、宮日朝刊をチェックしていただければ幸いです。