ニュースリリース
2021年08月19日 掲載
令和3年8月7日(土)、宮崎大学は附属図書館本館3階komorebiにおいて、宮崎大学履修証明プログラム「宮崎大学420単位時間日本語教員養成プログラム」2021年度開講式を挙行し、第3期生21名(日本語非母語話者3名を含む)の受講生を迎えました。
式では、村上啓介国際連携センター長による挨拶の後、運営支援機関代表でプログラムの講師でもある長友和彦宮崎大学名誉教授より、「本プログラムの受講を通して新しい知識や技能を身に付けながら、自分の新しい可能性を引き出し、日本語の専門家として華麗に変身してほしい。」との期待の祝辞が寄せられました。
本プログラムは、宮崎県内で唯一の文化庁届出の日本語教員養成研修であり、国立大学法人としても全国で唯一、社会人にも門戸が開かれた履修証明プログラムとして開講し、日本語教師の養成を目的としたカリキュラムを提供しているものです。
また、今年度から平日の講義開始時間を遅らせるとともに、講義によっては双方向型遠隔(Zoom)での受講に対応することにより、社会人や遠方からの受講生がより受講しやすい環境を整備したことから、宮崎市内に限らず県内各地から20代~60代と幅広い年代層での受講生を多く迎えることができるようになりました。
長友名誉教授による祝辞の様子
受講生とオンライン出席者
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