ニュースリリース
2024年05月31日 掲載
2021年秋から、宮崎大学発ベンチャー企業が販売・開発した「ブルーベリー教授のくにさと35号のど飴~エキナケア 乳酸菌配合~」が発売から約2年半で7万袋を超えるヒット商品となっています(2024年3月末時点)。
今回の商品に配合されているラビットアイブルーベリー「くにさと35号」は、宮崎県地域結集型共同研究事業「食の機能を中心としたがん予防基盤技術創出」(2004年~2008年)以来、宮崎大学での約20年にわたる基礎研究の成果と知恵を結集して作られた葉専用の品種で、葉に栄養が行き届かせるために実をつけないよう育成されたユニークな品種です。また、ポリフェノール類の一種であり、強力な抗酸化力を持つプロアントシアニジンが豊富に含まれていることが解明されています。
2023年11月14日からは、宮崎県産日向夏味に加えて新たにブルーベリー味を販売開始し、2023年度1年間の総売上個数(袋数)は約4万6千袋と年々販売個数も急激に増えております。宮崎大学・生協売店やみやざき物産館「KONNE」などでお買い求めいただけるほか、オンラインでも購入いただけますので、この機会にご賞味いただければ幸いです。
※本商品は、宮崎大学発ベンチャー企業「株式会社なな葉宮下ファーム」の親会社である株式会社GEホールディングスのグループ会社・株式会社GEウェルネスが販売元となります。
商品概要
・商品名:ブルーベリー教授のくにさと35号のど飴~エキナケア 乳酸菌配合~(日向夏味・ブルーベリー味)・容 量:15粒・取扱店舗:
宮崎大学生協売店、みやざき物産館「KONNE」公式オンラインサイト「びおらいふ」https://biolife-jp.com/lineup/none/candy-blueberry/
・小売価格:380円(税抜)
※宮崎大学への1万円以上の寄附をいただけば、寄附特権として、のど飴をお贈りさせていただきます。https://www.miyazaki-u.ac.jp/kikin/henreihin/
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