第2部「みやデジ・ラボ」は、文部科学省の令和6年度補正予算「リカレント教育エコシステム構築支援事業」として宮崎大学が採択を受けた「みやざきデジタルノーマルを実現するリスキル・リカレント教育体制構築」の研究会として実施。はじめに同コンソーシアム会長である鮫島浩宮崎大学長による挨拶後、田村宏樹宮崎大学教授(同コンソーシアム運営委員会委員長)から同コンソーシアムが推進する取組が紹介されました。その後、宮崎県産業政策課の川越崇功氏による特別講演「県内DX取り組み事例」、株式会社 Recursive代表取締役会長の山田勝俊氏による特別講演「AIの活用事例と今後の予測」、株式会社デンサンの北川敬一氏及びイー・アンド・エム株式会社の岩切隆道氏による特別講演「最新AI講座」のほか、「生成 AI とセキュリティ」をテーマとしたパネルディスカッションが行われ、最後に株式会社デンサンの興梠公司代表取締役社長から閉会挨拶が述べられました。