ニュースリリース
2020年08月07日 掲載
令和2年8月6日(木)、産学・地域連携センターはプロジェクト型のインターンシップ「DIVE!ミヤザキ・プロジェクト」の一環として、学生・生徒と企業が気軽に語り合うことができる"オンライン座談会~企業が学生とのチャレンジの先に描くものとは?"を開催した。
同プロジェクトは、同センターに新設された地域人材部門が主体となり実施するもので、オンラインと現場を組み合わせ、県内企業・団体が本気で取り組みたい課題や新規事業について学生と一緒に取り組んでいくプログラムである。
当日は、県内外から参加した20名ほどの大学生や高校生に対し、県内7企業・団体が同プロジェクトで実施するプロジェクトの概要や働く意義、学生時代に身につけておきたいスキルなどについて語った。
オンライン座談会の様子
参加した学生からは、「熱い想いを胸に宮崎で頑張っている人に出会えて良かった。」「学生の意見を取り入れて新しいことをしたいという、このプロジェクトへの意気込みを聞くことができた。」などの声があった。
同プロジェクトでは、現在も参加申込者を受け付けており、所属大学・学校、学年に関係なく、誰でも申し込むことができる。今後、協力企業を拡大しながら、年間を通して実施していく予定としている。[ 第1期申込み締切=8/10(月)、第2期申込み締切=調整中 ]
【DIVE!ミヤザキ・プロジェクトホームページ】:https://www.dive-mp.com
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