宮崎大学
ニュースリリース

次世代の通信インフラHAPSの確立に向けて ~ソフトバンク株式会社と共同開発~

2024年06月25日 掲載

宮崎大学GX研究センターの西岡賢祐教授(工学部副学部長)、荒木建次特別教授とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、次世代の通信インフラとして期待される空飛ぶ基地局HAPS(High Altitude Platform Station:成層圏通信プラットフォーム)に太陽電池を搭載した際の発電量シミュレーションモデルの開発を進めており、本件に関する内容がソフトバンクのウェブサイトにて公開されました。

HAPSの高精度発電シミュレーション
 https://www.softbank.jp/corp/technology/research/story-event/050/

これは、西岡教授の研究室でこれまで取り組んできた、地上用移動体のシミュレーションモデルの知見を基に、ソフトバンクの成層圏環境や機体に関する知見を合わせて開発したものです。シミュレーションモデルは、機体の動きを再現し、太陽光の散乱や自己影の影響を三次元的に考慮することにより日射量を正確に予測します。これにより、HAPSの飛行中の日射量とエネルギー収支を精密に計算することが可能となりました。

20240625_sb_HAPS.png

ソフトバンクのウェブサイトより
https://www.softbank.jp/corp/technology/research/story-event/050/

HAPSは、通信、観測、災害対応など多岐にわたる分野での応用が期待されていますが、これらの実現には、飛行対象域での正確なエネルギー収支予測が不可欠であり、今後も協働開発を進めていきます。

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