ニュースリリース
2021年02月16日 掲載
令和3年1月26日(火)、河野宮崎県知事が新型コロナウイルス感染症患者の対応状況を視察するため、宮崎大学医学部附属病院を訪問した。
集中治療部にて、医療スタッフのPPE着用の様子などを視察し、その後、片岡医学部長、鮫島病院長、福満看護部長と別室にて県内の医療体制について意見交換を行った。
意見交換の中で、このような有事の時には、県全体で同じ方向性を持ち、役割を分担し、助け合うことが重要であり、そのために平時から県内医療機関が相互に人事交流を行うなど顔の見える関係を構築するための仕組み作りが必要との認識で一致した。
ICU視察の様子
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