ニュースリリース
2026年03月19日 掲載
文部科学省補助事業「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」として、令和4年度に採択された「地方と都市の地域特性を補完して地域枠と連動しながら拡がる医師養成モデル事業~KANEHIROプログラム:病気を診ずして病人を診よ~」の一般公開シンポジウムを、令和8年3月8日(日)に錦本町ひなたキャンパスで開催しました。
本事業では、地域医療の未来を担う高度な人材育成を目的に、地方と都市の特性を補完し合う独自の医学教育プログラムを展開しており、今回のシンポジウムは、医学部進学に関心のある中高生や保護者の皆さまなど、約123名にご参加いただきました。
第1部では、「KANEHIROプログラムの実績」と題し、事業開始から4年目を迎えた現在の取り組みや成果について、現地参加とオンラインを併用したハイブリッド形式で紹介しました。地域枠と連動した教育体制や、東京慈恵会医科大学との連携による実習プログラムなど、これまでの進捗を広く共有しました。第2部では、「これからの医学教育を体験しよう」と題し、学生実習で使用している医学教育シミュレータ、AR・VR機器を体験できるブースを設置し、参加者は、最新の医学教育技術に触れる機会となりました。また、入試相談ブースでは、入試情報や宮崎県キャリア形成プログラム等についての説明が行われ、進路選択に向けた具体的な情報提供が行われました。
参加者からは、「KANEHIROプログラムの魅力を感じました。」「医療教育の最前線を知る貴重な機会になりました。」「東京慈恵会医科大学との交換実習の内容が特に印象に残りました。」「地域枠入学後の流れや入試について、より具体的に知ることができました。」などの感想が寄せられました。
今回のシンポジウムは、本事業の取り組みを地域の皆さまに広く知っていただくとともに、地域医療の未来を共に考える場となりました。今後も、地域に根ざした医療人材の育成を一層推進してまいります。
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