ニュースリリース
2018年12月27日 掲載
宮崎大学木花キャンパスでは、以前よりイノシシやサル等の害獣の目撃情報が多発しており、その都度学生・教職員への注意喚起を行ってきた。
イノシシには青色LEDを認識し、警戒する習性があることから、具体的な対策として、ソーラー充電式の青色LEDライト(20m,200球)を目撃情報の多い5カ所に設置した。今後、イノシシの撃退効果が確認できればさらに増やしていく予定。
安全・安心の確保と、野生動物との共生を図る「イノシシ撃退!LEDイルミネーションライトアップ大作戦」について学内からは「まるでクリスマスイルミネーションのようだ」と好評を博している。
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