ニュースリリース
2023年06月16日 掲載
令和5年6月14日(水)、宮崎大学を訪問した在福岡アメリカ領事館広報領事のストレイダー・ペイトン氏が、基礎教育科目『現代アメリカ入門』の一環として、学生約50人に対して講義を行いました。
ペイトン広報領事は、在福岡米国領事館の業務や外交官の役割について、自らの経験をもとに異文化理解の重要性も触れながら講義を行い、学生からは外交官の仕事内容に関する質問や意見交換が、英語と日本語を交えて行われました。
講義を受けた学生からは、「ペイトン広報領事から外交や国際政治について学ぶだけでなく、外交官の仕事内容を聞いて、将来的に海外留学に挑戦してみたいと思いました」といった感想が寄せられ、学生達は、講義を通じて国際社会への興味や理解を深めることができました。
講義終了後、ペイトン広報領事は、米国国務省の助成金で実施された『米国大学集中英語プログラム』を修了した学生と意見交換を実施。その後、村上啓介副学長(国際連携担当)および河野久助教と共に、鮫島浩学長および新地辰朗理事(教育・学生担当)を訪問し、在福岡アメリカ領事館と宮崎大学の協力に関する協議が行われました。
鮫島学長、新地理事等と意見交換
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