ニュースリリース
2023年06月19日 掲載
令和5年6月15日(月)、文部科学省の髙谷大臣官房会計課長と加藤総合教育政策局教育DX推進室室長補佐が宮崎大学を訪問し、鮫島学長及び理事と大学運営等についての意見交換と研究施設等の視察が行われました。
まず、各理事から本学の概要や現在進めている計画などを含めた取組について説明が行われた。その後、髙谷大臣官房会計課長からは「各大学がそれぞれの強みを使って、どのように地域と連携していくかに苦慮しているところもある。しかし、大学の強みというものは、実はその地域の強みに立脚している。その特色をいかに出していくかが課題」、鮫島学長からは「地域と大学の連携を強化していくには、お互いの考えなどを通訳できる人材が必要」など積極的な意見交換が行われました。
意見交換の後、本学の特色である産業動物教育研究センター、環境・エネルギー工学センターの研究施設や、体育館、附属図書館などもと視察が行われ、それぞれの担当教員から研究概要や施設の利用状況等について詳細な説明がなされました。
宮崎大学では、独自の強みを発揮しながら、地域に貢献できる大学であり続けることができるように常に新しいチャレンジを進めてまいります。
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