ニュースリリース
2023年07月24日 掲載
令和5年7月21日(金)、高知県立四万十高等学校の生徒8名(1年生4名、2年生4名)、教員3名の合計11名に宮崎大学を訪問していただきました。
同校は、平成11年度に校名を高知県立四万十高等学校に改称し、それまでの普通科に加え自然環境コースを設置し、豊かな自然と心温かい地域を学びのフィールドに、県内外から広く生徒を受け入れ、社会に送り出しています。平成14年には、校舎すぐ下の清流四万十川の支流である梼原川に面した位置に、現在の寄宿舎「木の香寮」(定員20名・全室個室)が竣工。令和3年度から「木の香寮」に加え「もりだば寮」(定員6名・個室)の運営も始めているなど、地域に根差した特色あるプログラムを実施しています。(同校ホームページより一部抜粋)
今回は、20日夕方に高知港を出港して、翌21日午前に宮崎港に寄港。21日午後から宮崎大学を訪問するプログラムで、宮崎大学に到着後、木花キャンパス構内をバスで回りながら、研究施設などについて大学職員から案内してもらうバスツアーを実施。広大な敷地と学生の多さに驚いた様子でした。
続いて、地域資源創成学部土屋有准教授から、宮崎県や四万十町の地域資源を事例に挙げながら、その魅力を最大化させるとともに、様々な地域課題を解決するために行っている地域資源創成学部の特色あるプログラムなどについて説明があり、最後に大学生2名と高校生が座談会を行い、大学生活の実情について知っていただきました。
本学では、中学生・高校生による大学訪問を積極的に受け入れていますので、ご希望の方はホームページ上の大学訪問特設サイトからお問い合わせください。
▼大学訪問に関するお問い合わせ http://www.miyazaki-u.ac.jp/exam/etc/daigakuhoumon.html
▼【宮崎大学】AI×農業・医学×獣医学!?分野を超えた学びに迫る! 東進TV 大学紹介 https://www.youtube.com/watch?v=qWN2VR5_9TM
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。Adobe Readerは Adobe Readerのダウンロードページよりダウンロードできます。
PAGE TOP