宮崎大学
ニュースリリース

キャンパスを光と音楽で包み込む
~宮崎大学ウインターイルミネーション点灯式を実施~

2023年12月04日 掲載

2023年12月1日(金)、宮崎大学木花キャンパスの地域デザイン棟を核としたアカデミックコアゾーンを演出する宮崎大学ウインターイルミネーションの点灯式が行われ、約150名が参加しました。

本プロジェクトは、2018年度の基礎教育科目「ボランティア」を受講していた大学生が発案し、地域デザイン講座の三上特別教授とともに開始されました。2018年度は、地域デザイン棟の1つの部屋、1つの窓だけの小さなライトアップだけでしたが、この様子を見た地域デザイン棟設置にあたっての寄付者でもある米良電機産業株式会社からの支援を受け、また同科目の各年度の受講学生が活動を継承してくれたことで、年々色鮮やかなライトアップがなされるようになりました。

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2020年の点灯式からは、学長も参加しての点灯カウントダウンや学生有志によるアカペラやダンスの披露などが行われるようになり、毎年12月1日に点灯式が開催されることが宮崎大学の冬の風物詩ともなっています。6年目となった今年は、チアダンス部デイジーガールズやスクールアイドル同好会のステージショーなどでスタートし、弾き語り、軽音部、ダンス部などの公演の他に、地域資源創成学部の杉山教授とそのゼミ生で構成されるグループが演奏を行い、イベントを盛り上げました。

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今回のイベント運営のリーダーを務めた長尾さん(農学部3年)は、「昨年より大きな規模でやりたいと実行員で話し、自分たちで全て装飾も行いました。今日たくさんの人たちが来場してくれて成功して良かった」と感極まった様子で、「後輩達に来年以降も後輩達が引き継いでくれて、このイベントを参加する側として楽しみたい」との感想をいただきました。

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企画・運営に関わった学生の皆様お疲れさまでした。

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