ニュースリリース
2024年01月05日 掲載
メジャーリーガーの大谷翔平選手が全国のすべての小学校にグローブを寄贈するというニュースが話題になりましたが、そのグローブが宮崎大学教育学部附属小学校にも昨年のクリスマスに届きました。令和6年1月5日(金)の全校朝会のなかで行われた贈呈式では、柳瀬智文校長から大谷翔平選手からグローブが届いたことが伝えられると、子どもたちから大きな歓声があがり、児童代表3名にグローブが手渡されました。その後、児童全員が順番に手に取り、実際に送られてきたグローブの感触を確かめていました。
今後、児童が自由に使用できる場所に保管する予定としており、子どもたちはキャッチボールができる日をとても楽しみにしている様子でした。
△柳瀬智文校長先生(左)と大谷翔平選手からのグローブを贈呈された児童の代表3名
▼柳瀬校長からは全校児童へのメーセージ概要「大谷選手からグローブを寄贈いただきました。大谷選手の心づかいが素晴らしいですよね。右投げ用、左投げ用があり、大きさも大・小があります。なぜこのような心づかいができるかということを考えてみてください。大谷選手は高校生のとき、目標シートにプロ野球選手になるために努力することとして、普段の生活における『ゴミ拾い』や『あいさつ』なども書いていました。皆さんも自分の夢に向かって今、何ができるかを考えてがんばりましょう。」
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