宮崎大学
ニュースリリース

「令和新時代に問う!学生は政治にどのように関わるのか?」 ~ 宮崎県議会議員がトークセッション ~

2024年11月14日 掲載

令和61113日(水)、宮崎県議会議員の武⽥浩⼀議員(宮崎県議会⾃由⺠主党)、本⽥利弘議員(宮崎県議会⾃由⺠主党)、坂本康郎議員(公明党宮崎県議団)が講師を務め、「令和新時代に問う!学生は政治にどのように関わるのか?」と題して、宮崎大学生とのトークセッションを行いました。

司会を務める桑野教授
△司会を務める桑野教授
武⽥浩⼀議員
△武⽥浩⼀議員

これは、若者の投票率向上や政治への関心を高めるための主権者教育の一環として、地方議会(県議会)の仕組みや役割、議員の政治活動などへの理解を深めてもらうことを目的に、宮崎大学が宮崎県議会と共同で実施するもので、今回が5回目となります。

本⽥利弘議員
△本⽥利弘議員
坂本康郎議員
△坂本康郎議員

地域資源創成学部の桑野斉教授が担当する「人口減少社会における公民連携のまちづくり」、「自治体政策論」のいずれかを履修する5学部(教育学部、医学部、工学部、農学部、地域資源創成学部)の12年生を中心に約60名が受講。まず、3人の議員さんから、議員になったきっかけや政治と関わるきっかけ、これから変えていかねばならない政治の在り方などについて語られ、その後、政治との向き合い方や、被選挙権年齢の引き下げに向けた課題などついて、グループワークを通じて活発な議論が行われ、政治を身近に感じる有意義な時間となったようでした。

グループワークの様子
△グループワークの様子
グループワークの様子
△グループワークの様子

宮崎大学では学生へ多様な教育の機会を設け、今後も若者の政治や地方議会に対する関心と理解を高める取り組みを推進してまいります。

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