ニュースリリース
2025年07月04日 掲載
2025年6月27日(金)、都城西高等学校の62名の生徒に宮崎大学を訪問していただきました。本イベントは、宮崎大学工学部および教育学部と都城西高等学校との高大連携協定により実施されたものです。今回は、生徒が2組に分かれて、工学部見学(27名)と教育学部見学(35名)を行いました。
工学部では、始めに田村宏樹教授から工学部の概要説明等が行われ、続いて、福山敦彦教授の司会進行により、現役大学生(学部生・大学院生)5人との意見交換会が行われました。生徒からは、「アルバイトはしてますか?」「プログラムを決めた経緯は?」「高校生の時、受験勉強はどれくらいしたか?」「大学と大学院の違いは?」などの質問が寄せられ、大学生が丁寧に答えてくれました。
その後生徒は、工学部の6つのプログラムから、見学したい1つのプログラムを選択し、研究室の見学を行いました。各研究室では、教員・学生がガイドを行い、実際の講義や最先端の研究活動の一端を見学することで、工学部での学びを具体的にイメージしてもらうことができました。
また、教育学部では、キャンパスツアーや構内の自由散策後に、教育学部で実際に開講されている教育学部隈隆成講師による地学の講義に参加しました。
今回の訪問を通じて、参加された皆さんが工学部や教育学部での学びや大学生活に興味を深め、大いに刺激を受けられたことと思います。都城西高等学校の皆さん、宮崎大学までお越しいただきありがとうございました。
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