ニュースリリース
2026年04月27日 掲載
2026年4月24日(金)、社会福祉法人木花こども園で年長児38名が大学生と一緒にカラーピーマンの苗植えを行いました。
これは、こどもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることなどを目的に、地域資源創成学部食品科学研究室(山崎有美准教授)が主催して開催したものです。実際に園児たちの手で苗植えを行い育てることで、こどもたちに新たな知識と経験を身に付けてもらい、食への興味関心を醸成することを目的として実施した食育活動です。
ピーマンは温暖な気候を好む作物で、宮崎県においては昭和40年頃から栽培が拡大、現在ではその生産量が全国第二位と県を代表する作物で、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに抗酸化作用を持つ栄養素であるビタミンCを豊富に含む、機能性にも優れた食品です。しかしながら、子供の嫌いな野菜として、ピーマンは常に上位にランキングするなど、その独特の苦味から子供達には好まれない傾向があります。
今回は、苦味の少なくカラフルなカラーピーマンの苗植えに挑戦。こどもたちはプランターに土を敷き詰め、大学生たちに苗の植え方を丁寧に教わりながら、楽しそうに苗植えを行いました。今後は、協同でピーマンを栽培し、収穫時(7月を予定)にカラーピーマンを使った工作活動や調理・実食などを行う予定です。
また、宮崎大学地域資源創成学部食品科学研究室は、農林水産省が行っている第10回 食育活動表彰において、教育関係者・事業者部門の消費・安全局長賞を受賞しました。
これからも活動を継続し、地域の保育施設や小学校などと連携しながら食育活動を推進し、生涯を通じて、食べる力を養う素地醸成を目指していくこととしています。
▼食育活動表彰とは食育を推進するためには、農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、食育の推進に取り組む者(以下「食育関係者」という。)による取組が全国で幅広く行われることが重要です。このため、食育関係者を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く国民に周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開していくことを目的として表彰を行います。(引用元)https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/index.html
【参考】教育関係者・事業者部門 消費・安全局長賞 【教育等関係者の部】宮崎大学地域資源創成学部 食品科学研究室(農林水産省のページに飛びます)https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/10th/attach/pdf/result-2.pdf#page=17
▼次世代を担うこどもたちの「食」の基礎をつくる食育活動~こどもたちから保護者・地域社会へ~【YouTube動画】https://www.youtube.com/watch?v=FGR1DApMd1o
第10回 食育活動表彰 結果(農林水産省のページに飛びます)https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/10th/result.html
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