宮崎大学
ニュースリリース

イラン情勢から見る国際情勢と身の回りの変化 ~ 吉成国際担当理事が農学部学生に講義 ~

2026年06月16日 掲載


2026年6月12日(金)、農学部1年生約240名に対して、宮崎大学の吉成安恵国際連携担当理事が講義を行いました。

中東の軍事衝突によるホルムズ海峡の封鎖の影響で、原油調達の遅れからガソリンや電気代が値上がりしています。海外へ渡航する学生においては、航空の燃油サーチャージ引き上げによる航空券代の高騰に直面しているほか、プラスチック製品の値上がりに伴う各種食料品等の物価高など、学生生活にも大きな影響が出ています。

国際協力機構(JICA)で長年勤務してきた経歴を持つ吉成理事は、ホルムズ海峡の状況を事例に挙げながら、「遠い中東で起きていることかもしれないが、世界はつながっている。将来農業分野に従事するとなれば、世界情勢が常に様々な場面で影響を与えてくる。世界各地で起こっていることを自分事として捉えるきっかけにしてほしい」と訴えました。また、自己の視野を広げ成長するために海外を経験する、海外の人と接することの重要性を説き、大学として機会を提供している文部科学省「大学の世界展開力強化事業」などの国際交流や留学について紹介しました。

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また、講義の最後には、「大学の世界展開力強化事業」の国際協働オンライン学習(COIL)を担当する伊藤健一准教授(宮崎大学国際連携センター)から、COIL科目が海外学生との交流機会を持つことができる特色ある講義であることなどの紹介がありました。

宮崎大学国際連携機構では、「世界を視野に、地域から始めよう」のスローガンのもと、学生が世界に目を向け、各地で起こっている事象を自分事として捉えられるような機会を今後も提供できるよう努めてまいります。

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