ニュースリリース
2018年12月07日 掲載
↑追尾型太陽光パネル前にて撮影(宮崎大学木花キャンパス)
平成30年11月27日(火)、国内外からの修学旅行を誘致していくことを目的とする宮崎県観光コンベンション協会や宮崎県商工観光労働部が実施する事業の一環として、本学で台湾学校関係者使節団への研修が行われた。
研修に先立ち、水光正仁研究担当理事から、本学と台湾との間で活発に行われている学術交流やスポーツ交流について紹介され、続いて吉野賢二教授(工学部電子物理工学科)から中高生を対象とした太陽光パネル作製体験講座などが紹介された。
また、追尾型太陽光パネルなどを視察し、コンピュータ制御により太陽を追尾して発電効率を上げるとともにコストを下げるための研究など、豊かな自然環境と全国屈指の晴天率などの優位性を利用した太陽光発電などの自然エネルギーの最先端の研究を紹介した。
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