宮崎大学
ニュースリリース

公益社団法人経済同友会地方創生に向けた実態調査ワーキング・グループとの懇談会を開催

2018年12月25日 掲載

20181225_02_01.png↑懇談会全体の様子①

宮崎大学は、平成30年11月29日(木)に附属図書館において、公益社団法人 経済同友会 地方創生に向けた実態調査ワーキング・グループ9名との懇談会を開催した。

今回の懇談会は、経済同友会が平成27年度より、事務局職員と会員所属企業の実務担当者で構成するワーキング・グループを組織し、全国の地方自治体を訪れ、地方版総合戦略の立案や実施、進捗管理などの取組について意見交換を行い、地方創生委員会でとりまとめを進めている次期まち・ひと・しごと創生総合戦略に向けた提言等を行うための活動の一環として企画されたもの。

20181225_02_03.jpeg↑質問を行う岡野経済同友会常務理事

宮崎大学からは水光理事(研究・企画担当)、迫田理事(総務担当)をはじめ、平成28年4月に設置された地域資源創成学部から入谷学部長ほか副学部長、教員等12名が出席し、地方創生に向けての学生の取り組みや課題、地域活動を通じた学びや将来何を見据えて学んでいるか等、学生の声を交えながら説明を行うとともに質疑応答、意見交換が行われた。

質疑応答では、出席者より実習・実践教育の取り組みや長期インターンシップについて、多くの質問が出されるなど出席者の関心の高さが伺われた。

また、経済同友会よりインターンシップ協力や講師派遣などの提案も行われるなど大変有意義な懇談会となった。

20181225_02_02.png↑懇談会全体の様子②

20181225_02_04.jpeg↑挨拶を行う水光理事(研究・企画担当)

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