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ニュースリリース

宮崎大学、江陵原州大学校(韓国)と大学間国際交流協定を締結

2018年12月28日 掲載

20181228_03_01.jpg↑(写真左)池ノ上克宮崎大学長 (写真右)パン・ソンソプ江陵原州大学校総長

平成30年11月28日(水)、池ノ上克宮崎大学学長一行が江陵原州大学校を訪問し、大学間学術交流協定及び学生交流覚書を締結した。

江陵原州大学校は、1946年に江陵師範学校として創設され、2007年に原州大学校と統合した国立大学であり、7学部、3大学院で構成され、教育、研究の他、地域や産業との連携にも力を入れている。本学も「世界を視野に 地域から始めよう」というスローガンのもと、地域との連携・協力を推進するとともに、グローバルな視点を持ち、地域社会で活躍・貢献できる学生の育成を目指していることから、今回の協定締結により学術交流の拡充や両大学間の研究者交流および学生交流が発展することが期待される。

20181228_03_02.jpg↑協定調印式後の関係者による集合写真

交流協定調印式に先立って行われた江陵原州大学校のパン・ソンソプ総長の表敬訪問では、江陵原州大学は今後、水産・海洋資源分野での複数国の大学による共同研究や連携事業を推進したいとの考えが述べられ、今後、両大学間において水産・海洋分野をはじめとし、林業、農業、畜産などの多岐にわたる分野での連携を行っていくことで合意した。

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