宮崎大学
ニュースリリース

宮崎大学水光理事(研究・企画担当)が、第1回日本オープンイノベーション大賞農林水産大臣賞を受賞

2019年03月22日 掲載

3月5日、本学役員の水光正仁理事(研究・企画担当)が、「(一社)食の安全分析センター」の取組において第1回日本オープンイノベーション大賞農林水産大臣賞を受賞しました。

20190322_01_01.jpg虎ノ門ヒルズでの授賞式の様子

20190322_01_02.jpg食の安全分析センタースタッフとともに学長に受賞を報告

日本オープンイノベーション大賞は、イノベーションの創出を巡る国際的な競争が激化する中で、組織の壁を越えて知識や技術、経営資源を組み合わせ新しい取組を推進するオープンイノベーションがますます重要になっていることから、今後のロールモデルとして期待される先導性や独創性の高い取組を称えるもので、内閣総理大臣賞をはじめとする12の賞が、14の取組・プロジェクトに授与されています。

水光理事は「(一社)食の安全分析センター」の代表理事として、宮崎県関係者、(株)島津製作所関係者とともに受賞しました。「(一社)食の安全分析センター」の取組は、食の安全性を担保する革新的技術を社会実装させ、国際的にも対応できるレベルまで向上させた好事例であり、単に分析機器の開発や販売に留まらず、関連商品の開発や国内外における地域農業の競争力強化に大きく貢献したと高く評価されました。

また、水光理事は、表彰式に先立って開催された受賞者パネルディスカッション『大学から見たオープンイノベーション』にも登壇しました。

20190322_01_03.jpg

授賞式に先立ち開催された受賞者パネルディスカッションの様子

Get ADOBE READER

PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。
Adobe Readerは Adobe Readerのダウンロードページよりダウンロードできます。

文字サイズ 標準 拡大


PAGE TOP

宮崎大学
MENU CLOSECLOSE